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クレンジグどれがいい?種類と注意点を美容鍼灸師が解説

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毎日、なんとなくクレンジングをしていませんか?

間違ったクレンジグ剤を使うと、シミや黒ずみの原因になってしまいます。

また化粧の濃さ、肌の質など、あなたにクレンジングでないと、正しい方法で洗顔ができていても、同じくシミの原因になります。

今から、クレンジングの種類や効果、肌の状態にあったものなど解説していきます。

筆者プロフィール
 鍼灸師
 井本 さやか(いもと さやか)

若い人たちにも鍼灸の良さを知って欲しく活動中
高校卒業後、すぐに鍼灸の学校へ。高校生時代、陸上競技でケガをした際に、魔法のような鍼灸治療を受けて感動し鍼灸師を志す。資格取得後、Livingに就職。自身の肌トラブルのためにも美容面の勉強しながらニュースレターなどで情報発信中


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クレンジングは「こすりすぎない」が重要!

旅先や出張などで、クレンジング剤などをコンビニで買ったりしたことはありませんか?

化粧が落としきれておらず、翌日赤くなっていたり、ベタついたりしてなかったですか?

クレンジング剤は、吸着して落とす作用がしっかりしていないと、時間がかかってしまう上に、こすらないと取れません。

汚れが取れず黒ずみになったり、擦り過ぎてシワの原因になったりするので、使うクレンジングは非常に重要です。

クレンジングの種類

クレンジングの種類
イメージ

種類が豊富なので、ご自身の肌・メイクの濃さに合わせて選んでください。

クレンジングタイプ特徴メイク・肌質注意点
オイル・パームタイプ洗浄力:高いメイク:濃いめ
肌 質:脂性肌
乾燥肌・敏感肌の方には
刺激が強い
クリームタイプ肌に負担がかかりくい
洗い上がりがしっとり

肌 質:肌荒れ中
   乾燥肌
ミルクタイプ洗い上がりがしっとりメイク:ナチュラル
肌 質:敏感肌
    乾燥肌
洗浄力が弱いので
メイクが濃い時に不向き
ジェルタイプ硬めの質感で洗浄時
肌への摩擦を防ぐ
洗浄力に強弱があるので
メイクの濃さで
使い分ける必要がある
クレンジングの種類と注意点

クレンジングはノーメイクの日にも必要

クレンジングは、メイク(化粧)だけでなく毛穴の皮脂も洗浄します。

皮脂が残ったままだと毛穴に詰まって肌荒れや黒ずみの原因に。

頑固な黒ずみを少しでも薄くするには、ノーメイクの日や日焼け止めを塗ったりした日など、化粧をした日以外もクレンジングをしてください。

正しいクレンジング方法

正しいクレンジング方法
STEP
クレンジング前にホットタオル

面倒ですが、クレンジング前にホットタオルを置くと、蒸気で毛穴が開き化粧が浮くので、擦りすぎずに落とすことができます。

  1. フェイスタオルを水で濡す
  2. 絞ってレンジで30〜60秒温める
  3. 顔にのせて1〜2分置く

熱すぎる場合は少し冷まして、やけどにご注意してから置いてください。
温かくなるクレンジング剤を使うことも有効です

STEP
自分に合ったクレンジング剤を使う

ご自身にあった(メイクの濃さ・肌質など)クレンジング剤でないと、汚れが残ったり、擦りすぎの原因になるので、まずはクレンジングの種類を押さえてくださいね。

STEP
優しく洗い落とす

クレンジングの際、化粧をしっかり落とそうとして強く擦りすぎると、肌を傷つけ、黒ずみやシワの原因になるので優しく洗いましょう。

アイメイクなど落としにくいところは、ポイントリムーバーで落としておくと良いです。

またクレンジングの量も注意が必要です。

今日はメイクが薄いから」とクレンジングの量を減らすと、肌への摩擦が増えますので、クレンジングは規定量を守って使用してください。

肌へのダメージを減らすため短時間で落とせるかがポイント(後述)

STEP
洗顔をする

どうしても時間がない、という方は、W洗顔不要と書いてあれば無理にする必要はありません。

擦りすぎ、洗い過ぎは肌へ負担になるので、泡立ててから優しく洗ってください。

クレンジング後の洗顔は必要?

クレンジング後の洗顔は、残った汚れやクレンジング剤を落とす効果があるので必要です。

ダブル洗顔と書かれれてあれば不要ですが、できるだけ肌に合ったものをそれぞれ(クレンジング際・洗顔料)を選んでください。

クレンジング化粧・毛穴の汚れを落とす
洗顔料汗や表面の皮脂・ほこり、
顔に残ったクレンジングを取る
クレンジングと洗顔料の効果(違い)

短時間・こすらず落とせるクレンジング

Livingでは吸着力のあるクレンジングを取り扱っています。両方ともプラセンタが入っていて、美容成分を補いながら洗うことができます。

ホットクレンジングオイル

肌に馴染ませると温かくなります。

温かさで毛穴の奥までしっかり洗うことができ、肌のざらつきを抑えます。

オイルタイプなので洗浄力がありますが、美容成分で洗った後につっぱりません。

寒さで硬くなった肌のごわつきも抑えるので冬にも重宝。

脂性肌の男性やホットタオルが面倒な人にもおすすめ!

モイストクレンジングクリーム

美白を促す成分アスタキサンチンが含まれています。

クレンジングしながら美白ケアが可能です。

しっとりとした洗い上がりなので乾燥肌の方や冬場におすすめ。

クリーミーウォッシュ(洗顔料)

適度な洗浄力で洗いすぎを防ぎます。

また、お肌のバリア機能を働かせる成分が含まれていて肌荒れを予防してくれます。

美容鍼灸師が解説するクレンジングの種類と注意点まとめ

クレンジングどれがいい?と悩むのは、種類があって、自分にあっているかわからないからですよね。

クレンジングは肌質やメイクの濃さによって使い分ける必要があります。

自分にあったクレンジングを使うことで、短時間で済ますことができ、肌への負担が減るので、シワや黒ずみの予防にもなります。

今回の記事でクレンジング剤を選ぶ基準ができたかと思いますので、クレンジングどれがいい?と迷った時は思い出してみてください。

自分にあったクレンジングを選んでも「シワ」が気になるなら

鍼灸院Livingでは「シワ」にアプローチするトラブルケアの美容鍼をおこなっています。

肌の悩みがある場合は、今すぐご連絡ください。

参考 | シワにアプローチする北九州の美容鍼

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