間違ったクレンジグや洗顔をすると、シミや黒ずみの原因になってしまいます。
方法だけでなく、化粧の濃さ、肌の敏感さなど、あなたにクレンジング・洗顔料でないと、正しい方法で洗顔ができていても、同じくシミや黒ずみの原因になってしまいます。
今から、クレンジング・洗顔料の種類や効果、肌の状態にあったものなど解説していきます。
クレンジングの種類
種類が豊富なので、ご自身の肌・メイクの濃さに合わせて選んでください。
クレンジング、正しく使えてますか?
クレンジングはお化粧だけでなく毛穴の皮脂も洗浄してくれます。
皮脂が残ったままだと、毛穴に詰まって肌荒れや黒ずみの原因になってしまします。
頑固な黒ずみを少しでも薄くするには、化粧をした日以外もクレンジングを使ってください。
クレンジングの際、化粧をしっかり落とそうと強く擦りすぎると、肌を傷つけ、黒ずみやシワの原因になるので優しく洗いましょう。
アイメイクなど落としにくいところは、ポイントリムーバーで落としておくと落ちやすくなります。
またクレンジングの量も注意が必要です。
今日はメイクが薄いからとクレンジングの量を減らすと擦れやすくなります。
クレンジングは規定量を守って使用してください。
クレンジング前にホットタオル
面倒ですが、クレンジング前にホットタオルを置くと蒸気で毛穴が開き、化粧が浮くので擦りすぎずに落とすことができます。
- フェイスタオルを水で濡す→絞ってレンジで30〜60秒温める
- 顔にのせて1〜2分置く
熱すぎる場合は少し冷まして、やけどにご注意してから置いてください。
クレンジング後の洗顔は必要?
クレンジング後の洗顔は、残った汚れやクレンジング剤を落とす効果があるので必要です。
どうしても時間がない、という方は、W洗顔不要と書いてあれば無理にする必要はありません。
擦りすぎ、洗い過ぎは肌へ負担になるので、泡立ててから優しく洗ってください。
こすりすぎない為には、使うものが重要!
旅先や出張などで、クレンジング剤などをコンビニで買ったりしたことはありませんか?
化粧が落としきれておらず、翌日赤くなっていたり、ベタついたりしてなかったですか?
クレンジングも洗顔料も、吸着して落とす作用がしっかりしていないと、時間がかかってしまう上に、こすらないと取れません。
結果、黒ずみ・シワの原因になるので、使うアイテム選びは非常に重要です。
短時間・こすらず落とすクレンジングと洗顔料
Livingでは吸着力のあるクレンジング・洗顔料を取り扱っています。両方とも
プラセンタが入っていて、美容成分を入れながら洗うことができます。
ホットクレンジングオイル
肌に馴染ませると温かくなります。
温かさで毛穴の奥までしっかり洗うことができ、肌のざらつきを抑えます。
オイルタイプなので洗浄力がありますが、美容成分で洗った後につっぱりません。
寒さで硬くなった肌のごわつきも抑えるので冬に重宝。
脂性肌の男性にもおすすめです。ホットタオルが面倒な人にも!
モイストクレンジングクリーム
美白を促す成分アスタキサンチンが含まれています。
クレンジングしながら美白ケアが可能です。
しっとりとした洗い上がりなので乾燥肌の方や冬場におすすめ。
クリーミーウォッシュ(洗顔料)
適度な洗浄力で洗いすぎを防ぎます。
また、お肌のバリア機能を働かせる成分が含まれていて肌荒れを予防してくれます。
クレンジング | 化粧・毛穴の汚れを落とす |
洗顔料 | 汗や表面の皮脂・ほこりを取る 顔に残ったクレンジングを取る |