北九州は子育てしやすい都市かなと思います。
僕らは小倉北区に住んでいて、交通の便も良いし、遊ぶところも不自由なく過ごしています。
ただ、子育ての相談となると、誰に相談すれば…と思うこともありますよね。
どんな食事にすればいいか、どういう生活リズムが良いのか、どんな服が良いのかなどなど、相談したいけど、誰に相談すれば良いか・それが自分の子供にあっているか不安な時もあります。
そんな時に小児鍼を受けてみてはいかがでしょうか?
小児鍼とは?
Livingの小児鍼は一般的な小児鍼(ローラー鍼)を使いません。
細い棒状の特殊な鍼を使います。
鍼と言っても刺さないのでご安心ください。
特殊な小児鍼を使って、皮膚を刺激していくのですが、実は皮膚よりも毛(産毛)を刺激していきます。
0〜2歳児くらいまでは、ほんの少し肌に触れる程度(もちろん状態による)です。
それでも刺激量によっては、当日熱がでたり、吐いたりすることもあります。
それくらい子供の体は敏感なんですね。
子供の脳は皮膚にある
『子供の脳は皮膚にある』という書籍にも書かれていますが、柔らかく接してあげると体は柔らかくなっていきます。
Livingの小児鍼はとても優しい刺激で、ヨダレを垂らしたり、施術中にうつらうつらしたり、直後に寝てしまう子もいるくらいです。
皮膚を刺激することで体だけでなく、心が整っていきます。
理屈を並べるのは簡単なのですが、経験として子供と触れ合っている時などは、心地よい気持ちになっていると思います。
それは皮膚が刺激され脳で知覚して、体に変化(血流など)を促しているからです。
とくに子供の場合は、それだけ刺激でも良いので、小児鍼は様々な効果が期待できるのです。
小児鍼を受けるとどんな良いことがあるの?
子育ての相談ができるから心強い
小児鍼を受けていると、体の状態や季節などで、こうしてみては?とアドバイスを受けることがます
なので、お子様にあった生活スタイルが確立できます。
病院に行く回数が減る
小児科って結構待つので、できれば行きたくないですよね。
特にこんなご時世ですと、感染症など気になります。
ですが、小児鍼を受けていると、風邪になりにくかったり、なっても長引かないので、病院に行くことが少なくなります。
こじらせてしまうと、どうしても病院で診てもらう必要はありますが、事前に予防していくことで、より強い子になっていきます。
お母さんの気持ちも軽くなる
子供ってイライラすると、かんしゃく起こして手がつけられなくなりますね。
それって肌が硬かったり、甘いものが多かったり、便通が悪かったりすると起こりやすいんです。
小児鍼で、肌を柔らかくしていくことで、子供のかんしゃくを起こしにくくしていきます。
ですから、お母さんの気持ちも軽やかになっていきますよ。
小児鍼の流れ
- 問診
- 部屋でおむつ or パンツ一枚でお待ちください
- 検査(数秒)
- 施術(1〜8分)
最大でも15分ほどで終わります。
15分で説明ができなかった場合は、LINEで改めて連絡いたします。