・単に痛みをとるだけの施術はしません
・あなたにとって最善の施術を提案・提供します
・再発防止のために必要なことまでおこないます
以上の方針から「ぎっくり腰の痛みで歩けない」などの初期症状が緩和しても、継続的な施術をおすすめしています。
もちろん、無理に通わせたりしませんので、ご安心ください。
ぎっくり腰の鍼灸を担当する鍼灸師
福澤はるか/鍼灸師

井本さやか/鍼灸師

ぎっくり腰の専門家として施術いたします。
3年間、病気や体の構造を学んでいます。
東洋医学的な検査の結果、自分たちの範囲でないと判断した場合は、すみやかに他の医療機関へ紹介状をお渡しします。
ただし、大きな病院の受診はできませんので、まずは地域の整形外科などへ相談してください。
取れる姿勢によってできることが変わってきます。
ぎっくり腰の鍼灸施術/通院期間の目安
動くことが難しいことがほとんどなので、鍼灸施術を中心におこなっていきます。
どうしても鍼灸施術が怖い・苦手などありましたら、ご相談ください。
ぎっくり腰からの復帰目安
復帰までにデスクワークの方で1〜3回、力仕事の方で3〜7回必要です。
ここまでの施術は、1〜2週間の中で集中的に施術します。
つまり1週間に3〜4回、症状によっては毎日おこなうこともあります。
ぎっくり腰を繰り返している場合
ぎっくり腰が繰り返す方は、初期のぎっくり腰の治療が中途半端に終わってしまったり、東洋医学的な体質の問題が考えられます。
治療を進めると痛みを感じにくくなりますが、単に痛くないだけで、根本の原因(体質や姿勢など)が改善していません。
だから油断するとすぐにぎっくり腰が再発してしまうのです。
特にこれまで、ぎっくり腰を繰り返してきた方は、最低でも2週間はしっかりと施術をしておくことが重要です。
慢性的に腰痛だった方
慢性的な腰痛とぎっくり腰を繰り返しているなら、痛みが落ち着いてからが重要です。
再発防止は、4ヶ月から1年ほどかかります(無理強いはしません)。
*再発予防の施術は無理に受ける必要はありませんが、施術方針として再発予防のお話はします。
ぎっくり腰の通院の目安まとめ
- ぎっくり腰初期は週3〜4回を2週間ほど動作時の痛み改善がねらい)
- 3週目からは違和感の除去のため、週2回ほど2週間ほど
- 再発防止のため週1回を2ヶ月〜
極端なことを言えば、痛みだけなら2週間ほどで、それなりに改善します。
ですから、大切なのは2番の違和感の除去(一番再発しやすい時期)と、3番の再発防止です。
残った腰の痛みは局所の問題だけでなく、神経・筋肉・骨格(姿勢)バランス、体質の乱れから起こります。
それらを整え、再発防止も兼ねて施術が必要です。
ぎっくり腰の鍼灸/どんなことをするの?

鎮痛と筋肉を緩める効果を期待して、腰にした鍼に電気を流します。
うつ伏せや仰向けが難しい場合は、横向きでも施術は可能です。
横になると立ち上がれるか不安な場合は、座ったままでもできますので、おっしゃってください。
体位変換(横向きになったり仰向けになったり)ができる場合は、骨盤やその他、ぎっくり腰の原因となった関節などを整えていきます。

北九州市のぎっくり腰の施術料金
小倉北区にある鍼灸サロンLivingでぎっくり腰の施術を受ける場合、4,400円です。
初回のみ検査料(1,460円)が必要ですので、5,960円です。
ただし北九州市にお住まいで国民健康保険の方は、北九州の制度が利用できます。
国民健康保険の方
北九州にお住まいの国民健康保険・後期高齢者医療保険の方は、北九州はり・きゅう助成金が利用できます。
国民健康保険の方は2750円*です。
この助成を受けるには、受療証と印鑑が必要です。
まずはお住まい(北九州市)の区の区役所【国保年金課】にお尋ねください。
*初回のみ検査料(1,460円)が必要なので、4,210円です。
ぎっくり腰 施術料一覧 | 通常 | 国民健康保険 (北九州市) |
---|---|---|
初回検査料 | 1,460 | 1,460 |
一回の施術 | 4,400 | 2,750 |
必要なもの | 印鑑・保険証 受領証 |
ぎっくり腰になったら、今すぐご連絡を
小倉北区の鍼灸院Livingではぎっくり腰の施術が可能です。
どのタイミングで鍼灸を受けると良いかは下記の記事を参考になさってください。
早期の施術が重要になりますので、ぎっくり腰でお困りでしたら今すぐ気軽にご連絡くださいね。