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ぎっくり腰直後は安静?ストレッチしてはダメな理由

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ぎっくり腰の時ってストレッチしていいの?

中野/柔整・鍼灸

結論から言えば、ぎっくり腰直後のストレッチはおすすめではありません。

つらいぎっくり腰、少しでも和らげたくて、ストレッチをしようかと思う方も少なくありません。

ですが、ただでさえ動くのが辛いときにストレッチをすると、悪化することもあります。

この記事を読んで、ぎっくり腰直後〜治療〜再発予防まで、正しいケアを確認しておいてください。

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ぎっくり腰にストレッチは良い?安静にすべき?

ぎっくり腰直後のストレッチは避けよう

ぎっくり腰は、整骨院で言うと腰部捻挫、整形外科では急性腰痛と言われるものですが、どちらも筋肉や関節に炎症が起こっていることが考えられます。

痛みの度合いによりますが、ぎっくり腰直後はストレッチやスポーツなどは避けておいた方が無難です。

ぎっくり腰になったら安静が良いの?

動ける範囲で動いておくことは、ぎっくり腰後の回復に良い影響があると考えられていますので、絶対安静ではありません。

最新のデータでも、ぎっくり腰でもできるだけ動いた方が回復が早いと言われています。

ただし、明確なエビデンスはないため、日常生活以上の運動は勧められていません。

痛みが酷くて動けない場合を除いて、できる限り日常生活は続けてください。

参考:腰痛診断ガイドライン2019改訂第2版

ぎっくり腰の完治の目安

腰痛とは


どこをゴール(完治)にするかによりますが、極端に言えば、ぎっくり腰になってから2週間もたてば、それなりに痛み自体はおさまります

ただ、ぎっくり腰の痛みが、2週間辛い日々が続くのは辛いですよね。

ですので、ぎっくり腰初期に鍼灸施術をうけていただき、1週間以内の復帰を目指します

ぎっくり腰の痛みが取れることだけを完治とするなら、3〜7日くらいです。

ぎっくり腰の痛みがおさまったら

ぎっくり腰の痛みがおさまり、生活に支障がなくなったら、鍼で筋肉の緊張を引き続き整えます。

ぎっくり腰は、筋肉の緊張によって筋肉や関節、靭帯などに炎症が起きている捻挫の状態です。

ぎっくり腰の痛みがおさまっても、関節や筋肉、靭帯などの炎症は残っています。

人間の自然治癒力や他の捻挫などとの比較しても、ぎっくり腰後、最低2〜3週間は無理は禁物です。

ぎっくり腰、3日経っても辛い時

できるだけ早く日常を取り戻したいですよね。

北九州小倉北区の鍼灸院Livingでは、ぎっくり腰の施術が可能です。

長引かせないためにも、できるだけ、ぎっくり腰直後から鍼灸治療がおすすめです。

ぎっくり腰の痛みは、24〜48時間で痛みがピークに達します。ですので、鍼灸治療に関してましても、直後よりは24時間以上経ってからがおすすめではあります。

小倉北区でぎっくり腰、今すぐご予約ください

小倉北区の鍼灸院Livingではぎっくり腰の施術が可能です。

どのタイミングで鍼灸を受けると良いかは下記の記事を参考になさってください。

早期の施術が重要になりますので、ぎっくり腰でお困りでしたら今すぐ気軽にご連絡くださいね。

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